大路直哉

「日本左利き協会」発起人

大阪府高槻市生まれ。滋賀県大津市育ち。左利き。早稲田大学卒業後、英国滞在中に左利き専門店との出会いがきっかけで利き手への探究心が開花。帰国後、出版関連業などに携わりつつ、左利きの関連記事や文献の発掘にいそしみ左利きに関する著作を出版。左利きにとって役立つ情報発信や総合学習への協力など、左利きと右利きが共感し合えるコミュニティづくりに取り組んでいる。著書に『見えざる左手』(三五館)、『左ききでいこう!』(フェリシモ出版)などがある。

「左利きは天才が多い」ってホント?「右脳神話」の横行に識者が警鐘
大路直哉
日本では長らく左手で箸を持つのは不作法と見なされてきたが、一方で左利きには才人や偉人が多いといった共通認識もある。「眠る右脳の潜在能力を引き出すため、左手を積極的に使う」という100年を超す議論の道のりを辿る。本稿は、大路直哉『左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ』(PHP新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「左利きは天才が多い」ってホント?「右脳神話」の横行に識者が警鐘
「左利きなのに右手を強制されて…」小学5年生が書道の授業で受けた仕打ち
大路直哉
左利きの最大の苦痛は文字を書くこと。横線は押して書くため筆先が引っかかりやすく、「はね」「はらい」などは部分的な反転が起こることもある。だからといって右手使いの強要は、精神的負担が増すため注意したい。本稿は、大路直哉『左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ』(PHP新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「左利きなのに右手を強制されて…」小学5年生が書道の授業で受けた仕打ち
【左利きは寿命が9年短い説】が物議を醸したワケ「明らかな誤り」と「否定できない現実」とは
大路直哉
「自動改札機を通過するとき腕をクロスさせなければならない」。こうした不便を日々感じる左利きは、右利きより「男性10年、女性5年」は短命と言われたこともある。左利きが直面する「右利き優先社会」の厳しい現実に迫った。本稿は、大路直哉『左利きの言い分 右利きと左利きが共感する社会へ』(PHP新書)の一部を抜粋・編集したものです。
【左利きは寿命が9年短い説】が物議を醸したワケ「明らかな誤り」と「否定できない現実」とは
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