内館牧子

脚本家

うちだて・まきこ/1948年、秋田市生まれ。武蔵野美術大学卒業後、三菱重工業に入社。13年半のOL生活を経て、1988年に脚本家デビュー。2000年9月から(財)日本相撲協会横綱審議委員会審議委員をつとめ、2010年1月に退任。2006年には、東北大学大学院文学研究科で、論文「大相撲の宗教学的考察―土俵という聖域」で修士号を取得。2006年より、秋田経済法科大学(現・ノースアジア大学)客員教授。2008年より、武蔵野美術大学客員教授。主な著書に、『大相撲の不思議3』『大相撲の不思議』『大相撲の不思議2』(潮新書、潮出版社)、『今度生まれたら』『終わった人』『老害の人』(講談社)など。

身長197センチ・体重169キロの史上最強力士「雷電為右衛門」はなぜ横綱になれなかったのか?
内館牧子
江戸時代に存在した「雷電為右衛門」という力士。当時、ぶっちぎりの強さを誇っていたが、彼はなぜか横綱にはなれなかった。今もって解けないミステリーだが、その理由を元横綱審議委員の内館牧子氏が考察する。※本稿は、内館牧子『大相撲の不思議3』(潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
身長197センチ・体重169キロの史上最強力士「雷電為右衛門」はなぜ横綱になれなかったのか?
「えっ、これも相撲がルーツなの?」日常にあふれる「相撲由来の言葉」とは
内館牧子
古くから日本で親しまれ、現在まで続いている相撲。日本人に密着してきた国技ゆえに、相撲由来の言葉は身近にあふれている。知らず知らずのうちに使っている、意外な相撲ルーツの言葉とは。※本稿は、内館牧子『大相撲の不思議3』(潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「えっ、これも相撲がルーツなの?」日常にあふれる「相撲由来の言葉」とは
「ヤツは27歳。理不尽だよ」病床の横綱が泣いた、ライバル・北の富士の「あり得ない行動」とは?
内館牧子
日本の国技である相撲は、その歴史の長さゆえ、他のスポーツでは考えられないようなしきたりが多く存在する。今回は、横綱が締める綱を作る「綱打ち」の解説とともに、昭和の人気横綱・北の富士と故・玉の海の目頭が熱くなるようなエピソードを紹介しよう。※本稿は、内館牧子『大相撲の不思議3』(潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「ヤツは27歳。理不尽だよ」病床の横綱が泣いた、ライバル・北の富士の「あり得ない行動」とは?
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