内館牧子

脚本家

うちだて・まきこ/1948年、秋田市生まれ。武蔵野美術大学卒業後、三菱重工業に入社。13年半のOL生活を経て、1988年に脚本家デビュー。2000年9月から(財)日本相撲協会横綱審議委員会審議委員をつとめ、2010年1月に退任。2006年には、東北大学大学院文学研究科で、論文「大相撲の宗教学的考察―土俵という聖域」で修士号を取得。2006年より、秋田経済法科大学(現・ノースアジア大学)客員教授。2008年より、武蔵野美術大学客員教授。主な著書に、『大相撲の不思議3』『大相撲の不思議』『大相撲の不思議2』(潮新書、潮出版社)、『今度生まれたら』『終わった人』『老害の人』(講談社)など。

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