花房観音

小説家

小説家、バスガイド。1971年、兵庫県豊岡市出身、現在京都在住。京都女子大学中退後、さまざまな職を経て、2010年に第1回団鬼六賞大賞を『花祀り』にて受賞。性愛、ホラー、ミステリー、怪談、時代小説等を著書多数。ミステリー作家・山村美紗の謎の生涯を追った『京都に女王と呼ばれた作家がいた 山村美紗とふたりの男』等、ノンフィクション作品も執筆。2022年に心不全にて緊急搬送された経験をもとに描かれたエッセイ『シニカケ日記』も話題に。

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