長谷川伸一

ファイナンシャルアドバイザー、(株)アセットマネジメントあさくら専務取締役

福島県福島市出身。三菱UFJ証券ホールディングス(入社時、太平洋証券)で証券営業を行った後、投資アドバイザー業務を経て、2012年11月アセットマネジメントあさくらに入社し、2015年11月より現職。「顧客が安心して資産形成するための保険と株式投資を組み合わせたハイブリッド資産運用」を得意とし、特に株式投資では、「企業の中核技術やサービスを的確に調べつくしながら、投資候補先の事業の未来を予測する手法」が、投機的投資に寄らない思考を教えてくれると、顧客からも厚い信頼を得ている。夕刊フジの『株-1グランプリ』で、上位へのランクインを数多く果たす他、3度の月間チャンピオンに輝く。『ラジオNIKKEI』『BIG tomorrow』『月刊ネットマネー』『週刊現代』等、さまざまな雑誌やメディアなどにも登場し、さらにはチャンネル登録14万人のASK1「朝倉慶の株式チャンネル」でも週2回、市況の解説を行っている。

「買い買い病」の投資家が知らない格言「買いは算術、売りは…」の重要な意味
長谷川伸一
ファイナンシャルアドバイザーの長谷川伸一氏によると、株式投資でお金を減らす人は企業の“利益のみ”にとらわれる傾向があるという。一方、お金を増やす投資家はたとえ減益しても「買い」と判断するケースも珍しくないそう。ローリスク投資を実現するために必要な“視点”について解説する。※本稿は、長谷川伸一氏『お金の動きに強くなる投資の入口』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「買い買い病」の投資家が知らない格言「買いは算術、売りは…」の重要な意味
「PERだけ」にこだわる投資家が陥る、株の思わぬ落とし穴とは?
長谷川伸一
「△△社の○○が空前のブーム!」「××社の製品が人気」など、企業関連のポジティブなニュースは連日さまざまなメディアで取り上げられている。そのため「業績が好調なら安心だろう」と、話題の企業の株を購入する人もいるはず。しかし、ファイナンシャルアドバイザーとして多くの人に“投資マインド”を説いてきた長谷川伸一氏は「一時のブームで株を購入するのは危険」と忠告をする。その真意とは?※本稿は、長谷川伸一『お金の動きに強くなる投資の入口』(総合法令出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「PERだけ」にこだわる投資家が陥る、株の思わぬ落とし穴とは?
「貯金だけが安全な資産形成」思い込む人が知らない投資のルール
長谷川伸一
政府主導で展開される「新NISA」のスタートによって間口がさらに広がり、資産形成の手段として定着しつつある“投資”。その一方で投資に対して危険なギャンブルという認識を持つ人も根強く存在する。リスクがまったくないとは言い切れないが、ファイナンシャルアドバイザーの長谷川伸一氏によれば、投資の正しいルールを学んで実践すれば、大きな損失は出しにくくなるという。
「貯金だけが安全な資産形成」思い込む人が知らない投資のルール
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