永田 宏

長浜バイオ大学バイオデータサイエンス学科教授

ながた・ひろし/1959年、東京都生まれ。長浜バイオ大学バイオデータサイエンス学科教授。1985年、筑波大学理工学研究科修士課程修了(理学修士)。オリンパス光学工業株式会社(現・オリンパス株式会社)、株式会社KDDI研究所(現・株式会社KDDI総合研究所)、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授などを経て現職。専門は医療情報学・医療経済学。2005年、東京医科歯科大学から博士(医学)を授与される。『血液型で分かる なりやすい病気・なりにくい病気』『いらない保険 生命保険会社が知られたくない「本当の話」』(後田亨氏との共著)ほか、著書多数。

嫌われ者の尿酸値「低ければ低いほど良い」ワケじゃなかった…尿酸の意外すぎるメリットとは?
永田 宏
以前は痛風患者の大半が中高年の男性だったが、最近は女性や若い男性も徐々に目立ってきた。ほどほどに高い数値には認知症のリスクを下げる効果があるなど、尿酸値にまつわる研究成果を紹介する。本稿は、永田 宏『健診結果の読み方』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
嫌われ者の尿酸値「低ければ低いほど良い」ワケじゃなかった…尿酸の意外すぎるメリットとは?
酒飲みの無邪気な「ガンマ自慢」医師が教える「後戻りできない」完全な危険水域とは?
永田 宏
肝機能の代表的な検査項目で、お酒好きにはおなじみの「γ-GTP」。40代後半から60代前半の男性は平均値が要注意レベルに入るとのデータがあるが、筆者はお酒以外でも数値上昇の危険があると警鐘を鳴らす。本稿は、永田 宏『健診結果の読み方』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
酒飲みの無邪気な「ガンマ自慢」医師が教える「後戻りできない」完全な危険水域とは?
ウソだろ…「普通のビール」と「糖質ゼロのビール」カロリーの差を知って震える
永田 宏
糖尿病が心配な中高年にとって最も気がかりな血糖値。自己流の低糖質ダイエットでリバウンドを繰り返さないためにも、健診結果で押さえるべき大事なポイントがあるという。まずは「糖質」の意味を正しく理解しよう。本稿は、永田 宏『健診結果の読み方』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
ウソだろ…「普通のビール」と「糖質ゼロのビール」カロリーの差を知って震える
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養