2024.8.1 嫌われ者の尿酸値「低ければ低いほど良い」ワケじゃなかった…尿酸の意外すぎるメリットとは? 以前は痛風患者の大半が中高年の男性だったが、最近は女性や若い男性も徐々に目立ってきた。ほどほどに高い数値には認知症のリスクを下げる効果があるなど、尿酸値にまつわる研究成果を紹介する。本稿は、永田 宏『健診結果の読み方』(講談社)の…
2024.7.31 酒飲みの無邪気な「ガンマ自慢」医師が教える「後戻りできない」完全な危険水域とは? 肝機能の代表的な検査項目で、お酒好きにはおなじみの「γ-GTP」。40代後半から60代前半の男性は平均値が要注意レベルに入るとのデータがあるが、筆者はお酒以外でも数値上昇の危険があると警鐘を鳴らす。本稿は、永田 宏『健診結果の読み方』(講…
2024.7.30 ウソだろ…「普通のビール」と「糖質ゼロのビール」カロリーの差を知って震える 糖尿病が心配な中高年にとって最も気がかりな血糖値。自己流の低糖質ダイエットでリバウンドを繰り返さないためにも、健診結果で押さえるべき大事なポイントがあるという。まずは「糖質」の意味を正しく理解しよう。本稿は、永田 宏『健診結果の読…