菅野久美子

ノンフィクション作家

1982年、宮崎県生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像学卒。著書に、『家族遺棄社会 孤立、無縁、放置の果てに。』(KADOKAWA)、『孤独死大国 予備軍1000万人時代のリアル』(双葉社)、『大島てるが案内人 事故物件めぐりをしてきました』『アダルト業界のすごいひと』『エッチな現場を覗いてきました!』(以上、彩図社)。近年は、漫画原作も手掛けている。

ゴミ屋敷の住人を救おうと奮闘を重ねるおせっかいな訪問看護師の日々とは
菅野久美子
訪問看護師の山下みゆき氏は、父親の孤独死を教訓として、孤立者の支援のため「さえずりの会」を立ち上げた。多くの当事者に寄り添い続ける彼女が、高齢者のセルフネグレクトの実態を語る。本稿は、菅野久美子『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』(毎日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
ゴミ屋敷の住人を救おうと奮闘を重ねるおせっかいな訪問看護師の日々とは
家族の“後始末”を代行する「レンタル家族」の実態とは?「気持ち的に楽よ。ちゃんと始末してもらえるから」
菅野久美子
親族に代わって高齢者の生前から死後までの世話を請け負う終活専門団体がある。突如として“後始末”を迫られた親族からの求めで需要拡大する“孤立ビジネス”に、ノンフィクションライター・菅野久美子氏が迫る。本稿は、菅野久美子『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』(毎日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
家族の“後始末”を代行する「レンタル家族」の実態とは?「気持ち的に楽よ。ちゃんと始末してもらえるから」
孤独死のコスト、部屋の原状復帰にかかる費用は?大家と遺族がモメる特殊清掃のお会計事情
菅野久美子
単身世帯数の急増に比例して増えている孤独死。残された家族が莫大な金額を請求されたケースもあるという。孤独死の現実を見てきたノンフィクションライター・菅野久美子氏が知られざる孤独死の「コスト」について語る。本稿は、菅野久美子『超孤独死社会 特殊清掃の現場をたどる』(毎日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
孤独死のコスト、部屋の原状復帰にかかる費用は?大家と遺族がモメる特殊清掃のお会計事情
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