尾形 哲

長野県・佐久市立国保浅間総合病院外科部長(肝胆膵)、救急医療部長、同院「スマート外来」担当医、医学博士

おがた・さとし/1995年に神戸大学医学部医学科卒業、 2003年に同医学部大学院博士課程修了。パリ、ソウルの病院で多くの肝移植手術を経験したのち、09年から日本赤十字社医療センターで生体肝移植チーフを務める。東京女子医科大学消化器病センター勤務を経て、16年に長野県へ移住。一般社団法人日本NASH研究所代表理事。『肝臓こそすべて』『専門医が教える 肝臓から脂肪を落とす食事術』など著書多数。SNSでも肝臓から脂肪を落とす術を積極的に発信し、大きな反響を呼んでいる。

医師が後悔するキケンな飲み物「よかれと思って毎日のように…」→肝臓に一番悪い習慣だった!
尾形 哲
私たちは知らず知らずのうちに、肝臓に危険な「果糖ブドウ糖液糖」を摂っている。「皮をむいたオレンジはOKだけど市販のスムージーはNG」だと話す著者が、果糖の適切な摂取方法について解説する。本稿は、尾形哲『甘い飲み物が肝臓を殺す』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。
医師が後悔するキケンな飲み物「よかれと思って毎日のように…」→肝臓に一番悪い習慣だった!
肝臓の毒になる「お酒じゃない」飲み物、医師が警鐘「肝細胞を破壊」「とてつもないダメージ」
尾形 哲
みんな大好きな「甘い食べ物」には果糖がいっぱい。そして、この果糖こそが、肝臓に甚大なダメージを与える最大の「毒」である。肝臓専門医が果糖のヤバさに警鐘を鳴らす。本稿は、尾形哲『甘い飲み物が肝臓を殺す』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。
肝臓の毒になる「お酒じゃない」飲み物、医師が警鐘「肝細胞を破壊」「とてつもないダメージ」
肝硬変・肝臓がんの赤信号サイン「免疫細胞の暴走」招くホラーのようなメカニズムとは?
尾形 哲
健康診断で「脂肪肝」と指摘されても、多くの人は軽視しがち。だが、肝臓専門医の著者は、この時点で「肝硬変」の予備軍だと自覚するよう警鐘を鳴らす。脂肪肝→脂肪肝炎→肝硬変へと進行し、取り返しのつかない事態を招く仕組みを解説する。本稿は、尾形哲『甘い飲み物が肝臓を殺す』(幻冬舎新書)の一部を抜粋・編集したものです。
肝硬変・肝臓がんの赤信号サイン「免疫細胞の暴走」招くホラーのようなメカニズムとは?
運動後の「スポーツドリンク一気飲み」こんなに危険な行為だった!【医師が警鐘】
週刊新潮,尾形 哲
肝臓について、多くの人は「酒好きの人が壊してしまう臓器」程度の知識しかないのではなかろうか。だが、糖質の摂りすぎが主因の脂肪肝(非アルコール性脂肪性肝疾患)は、放っておくと心筋梗塞や脳梗塞といった致命的な病につながるリスクがある。たとえば運動後に一気飲みしてしまう、500mlのペットボトル1本分のスポーツドリンクは、スティックシュガー約10本分もの砂糖が含まれている危険な飲料なのだ。本稿は、週刊新潮編『名医・専門家に聞く すごい健康法』(新潮社)のうち、尾形 哲医師の執筆箇所を抜粋・編集したものです。
運動後の「スポーツドリンク一気飲み」こんなに危険な行為だった!【医師が警鐘】
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