佐伯良隆

グロービス経営大学院教授(ファイナンス)

さえき・よしたか/早稲田大学政治経済学部卒。ハーバードビジネススクール修了(MBA)。日本開発銀行(現日本政策投資銀行)にて企業向け融資業務に携わるほか、財務研修の企画および講師を務める。その後、米国投資顧問会社であるアライアンス・バーンスタインで株式投資のファンドマネジャーを務めるなど、金融の最前線で活躍。現在は、グロービス経営大学院教授(ファイナンス)。また、企業の財務アドバイザーを務めている。さらに、自身の英語スキルと経験を生かし、吉祥寺英語塾を主宰。主に中高生を対象とした実践的な英語教育に取り組んでいる。

チョコザップ急拡大に死角?決算書でわかる「疲労骨折リスク」とは
佐伯良隆
「結果にコミットする」でおなじみのライザップ。新型コロナ禍では休業と入会者減により業績が大きく落ち込んだが、近年は「コンビニジム」をコンセプトとする「チョコザップ」の快進撃により、売上が大幅回復している。一方、大規模出店にかかる大きなコストは、同社の経営にどのような影響を与えているのか。佐伯良隆『100分でわかる! 決算書「分析」超入門 2025』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けします。
チョコザップ急拡大に死角?決算書でわかる「疲労骨折リスク」とは
「ニトリvsファストリ」で明暗、世界一記録ストップで見えた「弱点」とは?
佐伯良隆
家具のニトリと、衣類品のファーストリテイリング。同じ小売業でありながら、ニトリは減収減益、ファストリは増収増益となっており、大きな差が生まれている。その要因とは何か? 決算書をみると、販売戦略に決定的な違いがあることが浮き彫りになる。佐伯良隆『100分でわかる! 決算書「分析」超入門 2025』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けします。
「ニトリvsファストリ」で明暗、世界一記録ストップで見えた「弱点」とは?
トヨタが日本初の「営業利益5兆円超え」を達成した「2つの努力」とは?【決算書で解説】
佐伯良隆
日本において時価総額で圧倒的1位の最強企業、トヨタ。2024年3月期の決算では、日本企業で史上初となる営業利益5兆円を突破したことが話題となった。その理由として、円安による利益の押し上げが挙げられることもしばしばだが、決算資料を読むと、主因はほかにあることがわかる。トヨタの「2つの努力」とは何か?佐伯良隆『100分でわかる! 決算書「分析」超入門 2025』(朝日新聞出版)より一部抜粋・編集してお届けします。
トヨタが日本初の「営業利益5兆円超え」を達成した「2つの努力」とは?【決算書で解説】
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