山田真美

作家、インド工科大学ハイデラバード校客員准教授、公益財団法人日印協会顧問、元・明治学院大学特命教授

やまだ・まみ/1960年、長野県生まれ。明治学院大学経済学部卒業後、オーストラリアのニュー・サウス・ウェールズ大学大学院で海洋学、インドのデリー大学大学院でインド哲学を研究。2009年、高野山大学大学院修士課程修了、修士(密教学)。2014年、お茶の水女子大学大学院博士課程修了。博士論文のテーマは『カウラ事件の研究』。1990年よりインド文化関係評議会(ICCR)の招聘を受け、インドマジックとインド神話を調査研究。1996年より2001年まで家族とニューデリー在住。1996年より毎年『ブリタニカ国際年鑑』のインドの内政・経済・外交記事を担当。2001年、日印芸術研究所(インド政府認可法人)言語センター長就任。

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