荒木俊哉

電通コピーライター

あらき・しゅんや/1980年、宮崎県生まれ。一橋大学卒業後、2005年に電通に入社。営業局を経てクリエイティブ局へ。コピーライターとして、さまざまな商品・企業・団体のブランディングにたずさわり、これまでに手がけたプロジェクト数は100以上、活動は5大陸20カ国以上にのぼる。世界三大広告賞のCannes LionsとThe One Show のダブル入賞をはじめ、ACC賞、TCC新人賞、NIKKEI ADVERTISINGアワード、YOMIURI DVERTISINGアワード、MAINICHI ADVERTISEMENT DESIGNアワードなど、国内外で20以上のアワードを獲得。広告以外にも、国際的ビッグイベントのコンセプトプランニングや、企業のミッション・ビジョン・バリュー策定のサポートなども行う。一橋大学で広告のゼミ講師を務める。また、国家資格キャリアコンサルタントの資格を持つ。著書にベストセラー『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』(SBクリエイティブ)がある。

無意識にやってたわ…クライアントの本音を引き出せない「NG質問」
荒木俊哉
「かっこいい社名にしたい」……もしあなたがコピーライターとしてクライアントの社名を考えてほしいと指令を受けた場合を考えてほしい。その言葉の裏に隠された社長の思いを深掘りし、真のニーズを掴むコツは、「感じたこと」からではなく、「できごと」から質問することなのだという。「会社名を考える」というミッションを例に、クライアントのニーズをうまく聞き出すトーク術のノウハウを紹介する。※本稿は、荒木俊哉『こうやって頭のなかを言語化する。』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
無意識にやってたわ…クライアントの本音を引き出せない「NG質問」
その発想はなかったわ!24時間相談できて、家族・親友よりホンネで話せる「AIじゃない」相手とは?
荒木俊哉
多くの企業で「リスキリング」が求められているが、単に学び直すだけでは十分ではない。知識やスキルを身につけること以上に重要なのが「自分で自分を学ぶ」スキルだと語るのが、コピーライターの荒木俊哉氏だ。変化が大きい時代の荒波を乗りこなすために、自分の軸を明確にすることが今まで以上に求められる。そして、その自己理解のためには、他の誰かに相談するよりも「自分」と話すことが最も効果的なのだという。※本稿は、荒木俊哉『こうやって頭のなかを言語化する。』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
その発想はなかったわ!24時間相談できて、家族・親友よりホンネで話せる「AIじゃない」相手とは?
「あと何年、今の会社で働くんだろう…」悩める40代が今すぐやるべき、たった1つのこと
荒木俊哉
ライフスタイルが多様化し、ロールモデルが見つけづらい今の時代。そんなとき、SNSを見ればインフルエンサーが自信満々に「唯一の正解」を提示していたりする。だが、それは本当にあなたにとっての正解だろうか。不安や迷いを抱えた時こそ、立ち返ることができる「自分の軸」を持つことで人生は激変すると、電通のコピーライターが力説する。※本稿は、荒木俊哉『こうやって頭のなかを言語化する。』(PHP研究所)の一部を抜粋・編集したものです。
「あと何年、今の会社で働くんだろう…」悩める40代が今すぐやるべき、たった1つのこと
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