稲垣栄洋

静岡大学教授、農学博士、みちくさ研究家(自称)

1968(昭和43)年、静岡県生れ。専門は雑草生態学。岡山大学大学院農学研究科修了後、農林水産省に入省、静岡県農林技術研究所上席研究員などを経て現職に。主な著書に『身近な雑草の愉快な生きかた』『身近な野菜のなるほど観察録』『身近な虫たちの華麗な生きかた』『生き物の死にざま』『生き物が大人になるまで』『手を眺めると、生命の不思議が見えてくる』などがある。

もし全人類が「エリート」のクローンなら世界は幸福なのか?農学博士による「そりゃそうだ」と思える納得の答え

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