岩下 宏一

(いわした・こういち)
プレゼントレーナー、株式会社ビーユアセルフ代表取締役

鹿児島県生まれ。京都大学法学部卒業後、1993年にNTTに入社。人事部において新卒3000人採用の実務を統括。NTT分割再編成人事業務等を経て、NTTコミュニケーションズ株式会社の人事部立ち上げメンバーとなる。仕事の傍らミュージカルの専門学校に通い、2001年劇団四季オーディションに合格。俳優に転身し、ミュージカル「ライオンキング」ほか3作品500ステージに出演。退団後は、人材採用支援のレジェンダ・コーポレーション株式会社に入社し、コンサルティングマネジャーを経て人事部長となる。2014年に独立しプレゼン指導を開始、株式会社ビーユアセルフ設立。日々、多くの人にプレゼン指導する中、真面目な人ほど「相手の気に入ることを話さねばならない」「間違えてはならない」などの思い込みでプレゼンに苦手意識を持っていることに気がつく。以来、縛られない、とらわれない、相手と率直に対話をするプレゼンを教えるようになった。官公庁、地方自治体、上場企業・ベンチャー企業、大学・高校等で今までにのべ300団体1万5000人以上に「対話するプレゼン」を教え、ラクに話せる、本音で話せる人たちを増やし続けている

プレゼンで、三流は下を向いて資料を見て話す、二流は相手の目を見ながら暗記したことを話す。では一流は?
岩下 宏一
プレゼンの場面で、せっかくのチャンスを逃しているビジネスパーソンは多い。話題の書籍『対話するプレゼン』の著者、岩下宏一は、「プレゼンの場を、一方的に説明する場から、対話の場に変えた方がいい」と言います。本記事では、『対話するプレゼン』より、本文の一部を抜粋・加筆・再編集してお届けします。
プレゼンで、三流は下を向いて資料を見て話す、二流は相手の目を見ながら暗記したことを話す。では一流は?
プレゼン途中なのに相手が何か言おうとしている…そんな時、三流は「うろたえる」、二流は「説明を急ぐ」、一流は何をする?
岩下 宏一
プレゼンの場面で、まだ話している途中なのに、聞いている相手が何か話そうとしている。このシチュエーションはドキドキしてしまいますよね。話題の書籍『対話するプレゼン』の著者、岩下宏一は、「こうした不安を抱える方々には、いつもある『魔法のフレーズ』をお伝えしています」と言います。本記事では、『対話するプレゼン』より、本文の一部を抜粋・加筆・再編集してお届けします。
プレゼン途中なのに相手が何か言おうとしている…そんな時、三流は「うろたえる」、二流は「説明を急ぐ」、一流は何をする?
名刺交換で、三流はそのまま名刺入れにしまい、二流は相手の目を見て名刺を両手で受け取る。では一流は?
岩下 宏一
名刺交換の場面で、せっかくのチャンスを逃しているビジネスパーソンは多い。話題の書籍『対話するプレゼン』の著者、岩下宏一は、「何気ない名刺交換の場面でも、会話を広げたり信頼関係を築くことができます」と言います。本記事では、プレゼンの場を「一方的に説明する場」から「対話の場」に変えることを提案した『対話するプレゼン』より、本文の一部を抜粋・加筆・再編集してお届けします。
名刺交換で、三流はそのまま名刺入れにしまい、二流は相手の目を見て名刺を両手で受け取る。では一流は?
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