岩下 宏一
プレゼンで、三流は下を向いて資料を見て話す、二流は相手の目を見ながら暗記したことを話す。では一流は?
プレゼンの場面で、せっかくのチャンスを逃しているビジネスパーソンは多い。話題の書籍『対話するプレゼン』の著者、岩下宏一は、「プレゼンの場を、一方的に説明する場から、対話の場に変えた方がいい」と言います。本記事では、『対話するプレゼン』より、本文の一部を抜粋・加筆・再編集してお届けします。

プレゼン途中なのに相手が何か言おうとしている…そんな時、三流は「うろたえる」、二流は「説明を急ぐ」、一流は何をする?
プレゼンの場面で、まだ話している途中なのに、聞いている相手が何か話そうとしている。このシチュエーションはドキドキしてしまいますよね。話題の書籍『対話するプレゼン』の著者、岩下宏一は、「こうした不安を抱える方々には、いつもある『魔法のフレーズ』をお伝えしています」と言います。本記事では、『対話するプレゼン』より、本文の一部を抜粋・加筆・再編集してお届けします。

名刺交換で、三流はそのまま名刺入れにしまい、二流は相手の目を見て名刺を両手で受け取る。では一流は?
名刺交換の場面で、せっかくのチャンスを逃しているビジネスパーソンは多い。話題の書籍『対話するプレゼン』の著者、岩下宏一は、「何気ない名刺交換の場面でも、会話を広げたり信頼関係を築くことができます」と言います。本記事では、プレゼンの場を「一方的に説明する場」から「対話の場」に変えることを提案した『対話するプレゼン』より、本文の一部を抜粋・加筆・再編集してお届けします。
