マシンガンズ
「こうやって終わっていくのかな…」腐り芸人を変えたマネージャーの「最大のファインプレー」
1998年結成のお笑いコンビ「マシンガンズ」。結成9年でテレビに出るようになったものの、その後仕事が減り、低迷する時期が続いていた。さらに2020年、コロナ禍に突入。お笑いライブは無観客――「芸人としてはこのまま緩やかに終わっていくのかな」と思いつつも、2人は“辞める”とは言わなかった。そして2023年5月、芸歴25年目にして再ブレイクを果たすことになる。それは……。

「オマエのやるべきことは…」大スベり芸人を変えた有吉のアドバイスがぐうの音も出ない正論だった!
お笑いコンビ「マシンガンズ」は、1996年結成の大ベテラン。仕事もない、金もない、会うのは週1のラジオだけ……。鳴かず飛ばずの時期、生活のためにゴミ清掃員の仕事を続けていた滝沢秀一の著書『このゴミは収集できません』がスマッシュヒット。本をきっかけに有吉弘行の番組に呼ばれたが、久しぶりのテレビの仕事は甘くなかった。

「1番嫌だった」「やられたほうは忘れないよ」マシンガンズが暴露する「最悪なスタッフ」の仕打ち
1998年結成、芸歴26年目のお笑いコンビ「マシンガンズ」。2010年に「爆笑レッドカーペット」が放送終了、ショートネタブームに陰りが見え始めた頃から、コンビの仕事が減り、人気も下火になっていく。面白くない、仕事もない、当然、お金もない。おまけにコンビ仲も険悪に……そんななか、滝沢秀一はゴミ収集会社に就職する。

「ボキャブラ世代」と「レッドカーペット世代」の決定的な違い【マシンガンズが教える】
滝沢秀一と西堀亮の2人による“ダブルツッコミ”が特徴のお笑いコンビ「マシンガンズ」。1998年結成、芸歴26年目という大ベテランだが、2023年「THE SECOND~漫才トーナメント~」で準優勝し、再ブレイクするまでの道のりは非常に険しいものだった。「ボキャブラ天国」芸人も「爆笑レッドカーペット」芸人も見てきた二人が、今改めて思うこととは?
