清水建宇

実業家(豆腐店経営)

1947年生まれ。神戸大学経営学部卒。1971年、朝日新聞社入社。東京社会部で警視庁、宮内庁などを担当。出版局へ異動し、『週刊朝日』副編集長、『論座』編集長。2000年1月から2004年3月までテレビ朝日「ニュースステーション」でコメンテーター。2007年、論説委員を最後に定年退職。この間、『大学ランキング』創刊の1995年版から2008年版まで13冊の編集長を務めた。これまでたずさわった本に『ふぐ』『世界名画の旅 1~3』(いずれも朝日新聞社)、『就職お悩み相談室』(森永卓郎氏との共著,講談社)などがある。

バルセロナの豆腐店主が悲鳴!日本のプラスチック容器が税関で止められた驚きの理由
清水建宇
2020年、バルセロナで豆腐屋を営んでいた著者・清水建宇は、豆腐パックを積んだ貨物が税関で止められてしまう。理由は、EUの「食品用プラスチック」に対する規制の強化。輸入するのもごとに必要な検査をし、その結果を記した書類を提出しなければならないのだ。しかし、税関が求めている書類のひな型をみて、頭を抱えることとなる――。※本稿は、清水建宇『バルセロナで豆腐屋になった――定年後の「一身二生」奮闘記』(岩波書店)の一部を抜粋・編集したものです。
バルセロナの豆腐店主が悲鳴!日本のプラスチック容器が税関で止められた驚きの理由
なぜ元事件記者は異国の地で「豆腐屋」になったのか?思わず聞き返したくなる意外な理由
清水建宇
「残りの人生をどう過ごすか」。これは、誰とっても大きな課題だろう。特に定年退職が迫った年代にとっては、より大きな存在感を放つテーマだ。著者・清水建宇は、長年勤めた新聞社を退職後、“バルセロナで豆腐屋になる”という決断をする。海外に移住しゼロから商売を始めるという大胆な挑戦には、どのような背景があったのだろうか。※本稿は、清水建宇『バルセロナで豆腐屋になった――定年後の「一身二生」奮闘記』(岩波書店)の一部を抜粋・編集したものです。
なぜ元事件記者は異国の地で「豆腐屋」になったのか?思わず聞き返したくなる意外な理由
「ヒロ君」のラーメン屋がバルセロナで大成功したワケ
清水建宇
「日本食ブーム」という言葉を見聞きするようになって久しいが、スペイン・バルセロナにも200軒以上の日本食レストランが存在する。代表的な寿司以外にも、お好み焼きやカレー、和菓子などを提供する店も。こうした流れを「ただのブーム」で終わらせない、現地で働く日本人たちの挑戦を紹介しよう。※本稿は、清水建宇『バルセロナで豆腐屋になった――定年後の「一身二生」奮闘記』(岩波書店)の一部を抜粋・編集したものです。
「ヒロ君」のラーメン屋がバルセロナで大成功したワケ
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