三好範英

ジャーナリスト

みよし・のりひで/1959年東京都生まれ。東京大学教養学部卒。1982年読売新聞社入社。ベルリン特派員などを経て2022年退社。著書に『ドイツリスク』(2016年山本七平賞特別賞受賞)など。

クルド人100人が殺到、殺人未遂容疑で4人逮捕の異常事態/「差別するのか」「爆破してやる」14歳少年の脅迫事件も…川口
三好範英
近年、埼玉県南部の川口市、蕨市では、在留するクルド人による迷惑行為が問題となっている。頻発する事件や事故に対し、市民は怒りと恐怖を募らせ、市役所には苦情の電話が殺到。市議会もクルド人対策に本腰を入れて取り組もうとはしているが、まだまだ解決の糸口は見えない。「多文化共生」の厳しさについて、実際の事件例とともに考えていこう。※本稿は、三好範英『移民リスク』(新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
クルド人100人が殺到、殺人未遂容疑で4人逮捕の異常事態/「差別するのか」「爆破してやる」14歳少年の脅迫事件も…川口
クルド人の不法就労、どう考える?トルコで市長を直撃「日本のクルド人は犯罪者ではない。普通の労働者だ」
三好範英
日本に在留するクルド人が年々増えているが、彼らは「トルコで迫害されている難民だから」という理由で日本へやって来ている。果たして、それは本当なのだろうか……?クルド人の故郷は一体どんなところなのか。欧州事情に通じたジャーナリストが、現地を取材した。※本稿は、三好範英『移民リスク』(新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
クルド人の不法就労、どう考える?トルコで市長を直撃「日本のクルド人は犯罪者ではない。普通の労働者だ」
「日本で産めば強制送還されない」「困窮世帯は出産費用タダ」川口で移民の出産ラッシュが起こるワケ
三好範英
移民・難民問題が、世界各国で取り沙汰されている昨今。日本でも中長期にわたって在留する外国人は313万人(23年末)に達している。コンビニの店員や建設現場の作業員として身近な存在となりつつある一方で、外国人による犯罪が報じられることも増えた。増加し続ける外国人に対し、行政はどう向き合っているのか――。※本稿は、三好範英『移民リスク』(新潮新書)の一部を抜粋・編集したものです。
「日本で産めば強制送還されない」「困窮世帯は出産費用タダ」川口で移民の出産ラッシュが起こるワケ
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