岡根谷実里

世界の台所探検家

1989年長野県生まれ。東京大学大学院工学系研究科修士修了後、クックパッド株式会社に勤務し、独立。世界各地の家庭の台所を訪れて一緒に料理をし、料理を通して見える暮らしや社会の様子を発信している。30以上の国と地域、170以上の家庭を訪問。講演、執筆、研究などを行う。著書に『世界の台所探検 料理から暮らしと社会がみえる』(青幻舎)、『世界の食卓から社会が見える』(大和書房)『世界ひと皿紀行 料理が映す24の物語』(山と渓谷社)などがある。京都芸術大学客員講師、立命館大学BKC社系研究機構客員協力研究員、大阪大学感染症総合教育研究拠点(CiDER)連携研究員。

「日本と全然違う…」世界一牛乳を飲むフィンランドの「普通の牛乳」の味が意外すぎた!
岡根谷実里
我々日本人が牛乳と聞いて思い浮かべるのは、スーパーで売られているパック牛乳だ。日本ではこれが普通の牛乳だが、世界を見渡すと「普通の牛乳」の定義には驚くほどに差があるのだという。世界の台所探検家が、牛乳の奥深さを解説する。※本稿は、岡根谷実里『台所探検家、地球の食卓を歩く』の一部を抜粋・編集したものです。
「日本と全然違う…」世界一牛乳を飲むフィンランドの「普通の牛乳」の味が意外すぎた!
そりゃうまいに決まってる…卵を世界一食べるメキシコ人が目玉焼きにかけている“驚きの具材”とは?
岡根谷実里
あなたは、目玉焼きには何をかける派だろうか。なかなか決着がつかない「目玉焼き論争」について世界レベルで調査してみると、日本人の想像を超えた調理方法で卵を食する文化があるのだという。世界の台所探検家があまりのおいしさに衝撃を受けた、2つの逸品卵料理を紹介する。※本稿は、岡根谷実里『台所探検家、地球の食卓を歩く』の一部を抜粋・編集したものです。
そりゃうまいに決まってる…卵を世界一食べるメキシコ人が目玉焼きにかけている“驚きの具材”とは?
「えっ、なんで辛くないの!?」真っ赤な韓国キムチが“やさしい味”になる理由
岡根谷実里
ある日、自家製キムチ作りに挑戦した世界の台所探検家の筆者。レシピに書いてある韓国産粉唐辛子を自宅にあるチリペッパーで代用したところ、思わぬ事態に……。意外と知られていない、韓国産粉唐辛子の独特の味わいとは?※本稿は、岡根谷実里『台所探検家、地球の食卓を歩く』の一部を抜粋・編集したものです。
「えっ、なんで辛くないの!?」真っ赤な韓国キムチが“やさしい味”になる理由
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