貴志俊彦

きし・としひこ/1959年生まれ。広島大学大学院文学研究科東洋史学専攻博士課程後期単位取得満期退学。島根県立大学教授、神奈川大学教授、京都大学教授などを経て、現在はノートルダム清心女子大学国際文化学部嘱託教授。京都大学名誉教授。専門はアジア史、東アジア地域研究、メディア・表象文化研究。主な著書に『イギリス連邦占領軍と岡山』(日本文教出版株式会社)、『帝国日本のプロパガンダ』(中央公論新社)、『アジア太平洋戦争と収容所』(国際書院)、『日中間海底ケーブルの戦後史』『満洲国のビジュアル・メディア』(以上、吉川弘文館)、『東アジア流行歌アワー』(岩波書店)など、多数の研究成果がある。

【写真あり】死臭が漂う「硫黄島」、隠蔽された「玉砕の島」…臭いで戦場を思い出す従軍特派員たちの戦争
貴志俊彦
戦後80年の今夏、第二次世界大戦について改めて振り返りたい。従軍特派員が残した写真を手がかりに、戦争の実像をたどる。※本稿は、貴志俊彦『戦争特派員は見た 知られざる日本軍の現実』(講談社現代新書)の一部を抜粋・編集したものです。
【写真あり】死臭が漂う「硫黄島」、隠蔽された「玉砕の島」…臭いで戦場を思い出す従軍特派員たちの戦争
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