奥村優子

研究者

おくむら・ゆうこ/徳島県生まれ。NTTコミュニケーション科学基礎研究所 協創情報研究部コミュニケーション発達研究グループ主任研究員。2014年京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。専門は赤ちゃん心理学。赤ちゃんの学習や言語発達、教育支援に関する研究に従事。著書に『乳児期における社会的学習 誰からどのように学ぶのか』(東京大学出版会)などがある。

「サンタさんが見てるよ」で子どもは言うことを聞くのか?「見えない存在」が行動を変える納得のワケ
奥村優子
子どもが言うことを聞かないとき、サンタやオバケなどの「見えない存在」の名前を出したことはないだろうか。子どもたちはなぜ実際に会ったこともない存在を信じて良い行動を取ろうとするのだろうか。心理学的に解明されている“子どもの行動”を知ることで本当にかけるべき言葉が見つかる。※本稿は、奥村優子『赤ちゃんは世界をどう学んでいくのか ヒトに備わる驚くべき能力』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
「サンタさんが見てるよ」で子どもは言うことを聞くのか?「見えない存在」が行動を変える納得のワケ
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