井上伸一郎

編集者、作家、映画プロデューサー

1959年生まれ。東京都出身。「アニメック」編集部を経て、85年「月刊ニュータイプ」創刊に副編集長として参加。87年株式会社ザテレビジョンに入社。以後、雑誌・書籍の編集者、アニメ・実写映画のプロデューサーなどを歴任する。2007年に株式会社角川書店代表取締役社長。19年に株式会社KADOKAWA代表取締役副社長に就任。現在、ZEN大学客員教授およびコンテンツ産業史アーカイブ研究センター副所長、KADOKAWAアニメ・声優アカデミーおよびKADOKAWAマンガアカデミー名誉アカデミー長、合同会社ENJYU代表社員。

劇場版『名探偵コナン』の興行収入が急増した“意外な要因”とは?【“メディアミックスの悪魔”が解説】
井上伸一郎
エンタメ業界では、マンガ作品のアニメ化などのメディアミックスの事例は昔から多くあった。しかしインターネットが世に広まってからは、その潮流が大きく変わっているのだという。アニメ雑誌の編集者・映画プロデューサーとして長年活躍してきた著者が語る『メディアミックス論』とは?※本稿は、井上伸一郎(著)、CLAMP(イラスト)、宇野常寛(聞き手・解説)『メディアミックスの悪魔 井上伸一郎のおたく文化史』(星海社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
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たいへんなことになった…!『エヴァ』劇場版の“ありえない事態”に庵野監督と角川社長が下した決断と想定外の反響【28年前の真実】
井上伸一郎
日本を代表するアニメ作品として現在でも高い評価を得ている『新世紀エヴァンゲリオン』。アニメ誌編集者の著者にとっては企画書の段階からヒットを予感させるものだったが、作品を世に送り出す過程は平坦なものではなかった。『エヴァ』の誕生秘話を通して、1990年代のアニメ文化を解説する。※本稿は、井上伸一郎(著)、CLAMP(イラスト)、宇野常寛(聞き手・解説)『メディアミックスの悪魔 井上伸一郎のおたく文化史』(星海社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
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新宿アルタ前に2万人のオタクが集結!「ガンダム」への風向きが決定的に変わった“歴史的な1日”
井上伸一郎
今でこそアニメオタクが市民権を得ているものの、ファーストガンダムが放映された1979年はそうではなかった。アニメという存在が世間から白い目で見られている時代において、「若者の文化」へと認識が変わったきっかけはなんだったのだろうか。長年アニメ業界に携わってきたプロデューサーが、時代の転換点を振り返る。※本稿は、井上伸一郎(著)、CLAMP(イラスト)、宇野常寛(聞き手・解説)『メディアミックスの悪魔 井上伸一郎のおたく文化史』(星海社新書)の一部を抜粋・編集したものです。
新宿アルタ前に2万人のオタクが集結!「ガンダム」への風向きが決定的に変わった“歴史的な1日”
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