稲田清英

朝日新聞論説委員(国際社説担当)

1997年、朝日新聞入社。経済部、国際報道部、オピニオン編集部などで取材・編集を担当。2008〜11年にソウル支局員、22年からソウル支局長を務め、24年9月から現職。韓国については特に少子高齢化や雇用、格差、社会保障といった社会課題に関心が強く、『縮む韓国 苦悩のゆくえ 超少子高齢化、移民、一極集中』の企画を立案し、全章の取材や構成などを担当した。

「老後が怖い」…韓国で“無料食堂”に並ぶ高齢者が語ったリアルすぎる本音
稲田清英
韓国はいま、3人に1人が65歳以上を占める“超高齢社会”の入口に立っている。国民年金制度の整備が遅れた影響もあり、無料の食事配布に並び、廃品回収で糊口をしのぐ高齢者も少なくないという。朝日新聞の稲田清英記者は現地で取材を重ね、現場の声から韓国の「老後不安」とその背景を描き出す。※本稿は、朝日新聞国際報道部『縮む韓国 苦悩のゆくえ 超少子高齢化、移民、一極集中』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
「老後が怖い」…韓国で“無料食堂”に並ぶ高齢者が語ったリアルすぎる本音
子育ては勝ち組だけの特権?結婚・出産をあきらめる韓国若者のリアル
稲田清英
韓国・ソウルで暮らす30代女性は「自分ひとり生きるのが精一杯。子どもまで背負う余裕はありません」と語った。韓国では、結婚や出産を「負担」として捉える若者が増えているという。朝日新聞の稲田清英記者が、若者たちの本音に耳を傾ける。※本稿は、朝日新聞国際報道部『縮む韓国 苦悩のゆくえ 超少子高齢化、移民、一極集中』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。
子育ては勝ち組だけの特権?結婚・出産をあきらめる韓国若者のリアル
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