蓮池 薫

新潟産業大学特任教授

1957年新潟県柏崎市生まれ。中央大学法学部3年在学中の1978年に拉致され、24年間北朝鮮での生活を余儀なくされる。帰国後、同大学に復学し卒業。著書に『半島へ、ふたたび』(新潮社)『拉致と決断』(新潮社)などが、訳書にキム・フン『ハルビン』(新潮社)、キム・ワン『死者宅の清掃』(実業之日本社)などがある。拉致問題の啓発と解決のため、講演活動やメディア発信を積極的に行なう。

「服従するか、子どもを捨てるか…」拉致被害者の蓮池薫さんが一時帰国直前に突きつけられた“命の踏み絵”
蓮池 薫
2002年、日本への一時帰国が決まった蓮池薫さんだが、北朝鮮当局から強烈な踏み絵を突きつけられたという。家族の命がかかるその問いに、蓮池さんは何を思い、どう答えたのか?20年以上の時を経て明かされる、あまりにも重い、緊迫の瞬間に迫る。※本稿は、蓮池 薫『日本人拉致』(岩波書店)の一部を抜粋・編集したものです。
「服従するか、子どもを捨てるか…」拉致被害者の蓮池薫さんが一時帰国直前に突きつけられた“命の踏み絵”
横田めぐみさん「死亡確認書」の筆跡と似ている「まさかの人物」…蓮池薫氏が語る北朝鮮の偽装工作
蓮池 薫
2002年、北朝鮮は「拉致被害者8人はすでに死亡した」と発表し、横田めぐみさんについても「自殺」とする死亡確認書を提示した。だがその文書には、拉致被害者・蓮池薫さんが見覚えのある筆跡が記されていた。拉致被害当事者である蓮池さんが、北の工作の裏側を語り尽くす!※本稿は、蓮池 薫『日本人拉致』(岩波書店)の一部を抜粋・編集したものです。
横田めぐみさん「死亡確認書」の筆跡と似ている「まさかの人物」…蓮池薫氏が語る北朝鮮の偽装工作
「北の温情」で助けられたことに…蓮池薫氏が明かす、「拉致シナリオ」のウソと隠ぺいの真相
蓮池 薫
2002年9月17日、小泉純一郎首相(当時)が北朝鮮を訪問し、金正日国防委員長が日本人拉致の事実を初めて認めた。このとき北朝鮮は「拉致被害者8人はすでに死亡した」と発表したが、拉致被害者の蓮池薫さんは、この発表を「捏造と言わざるを得ない」と断罪する。今も北朝鮮で暮らすであろう、いや、きっと暮らしている被害者たちの現在に迫る。※本稿は、蓮池 薫『日本人拉致』(岩波書店)の一部を抜粋・編集したものです。
「北の温情」で助けられたことに…蓮池薫氏が明かす、「拉致シナリオ」のウソと隠ぺいの真相
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