関山 健

京都大学大学院総合生存学館教授

1975年、愛知県生まれ。1998年大蔵省(現・財務省)に入省し、予算編成や法令起案などにかかわる。2005年からは外務省でアジア向けODA立案や経済連携協定の交渉などの政策実務を経験した後、研究者に転じ、現職。東京大学博士(国際協力学)、北京大学博士(国際政治)、ハーバード大学修士(サステナビリティ学)。専門は国際政治経済、国際環境政治、気候安全保障。著書に、『気候安全保障の論理』(日経BP)がある。

働き方改革の不都合な真実「1990年並み」に働いていたら日本はまだ経済大国だった?
関山 健,鹿島平和研究所
かつて日本はGDP世界2位を誇る経済大国だった。しかし今や中国に抜かれ、ついにはドイツにも追い抜かれてしまった。少子高齢化の中で打つ手はないと思われがちだが、データを精査していくと意外な事実が浮かび上がる。いまの日本に決定的に足りないものとは何なのだろうか?※本稿は、関山 健、鹿島平和研究所『「稼ぐ小国」の戦略 世界で沈む日本が成功した6つの国に学べること』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
働き方改革の不都合な真実「1990年並み」に働いていたら日本はまだ経済大国だった?
スイスの平均月収は110万円!ボロ負け日本がお手本にすべき「強さ」の秘密とは?
関山 健,鹿島平和研究所
かつて「メイド・イン・ジャパン」が世界を席巻したが、いまや企業の生産性や収益率で日本はスイスに大きく後れを取っている。高額なのに売れ続けるロレックスは、まさにスイスの生産性の高さを物語る。価格競争をするのではなく、「質で勝つ」スイスの戦略に迫る。※本稿は、関山 健、鹿島平和研究所『「稼ぐ小国」の戦略 世界で沈む日本が成功した6つの国に学べること』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
スイスの平均月収は110万円!ボロ負け日本がお手本にすべき「強さ」の秘密とは?
1人あたりGDP、世界1位はどこ?アメリカでもスイスでもない「意外な国」の名前
関山 健,鹿島平和研究所
かつて、1人あたりのGDPで世界トップ5の一角を占めていた日本。しかし、2022年にはG7で最下位、OECD加盟国の中でも38ヵ国中22位となった。日本がもう一度豊かになるには何をするべきなのか?小国でありながら、世界トップの1人あたりGDPを誇るルクセンブルクにそのヒントがあった。※本稿は、関山 健、鹿島平和研究所『「稼ぐ小国」の戦略 世界で沈む日本が成功した6つの国に学べること』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
1人あたりGDP、世界1位はどこ?アメリカでもスイスでもない「意外な国」の名前
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