高橋真樹

ノンフィクションライター

放送大学非常勤講師、朝日新聞コメンテーター。国際NGO スタッフとして世界約70カ国を訪れ、国際協力、平和教育、難民支援などに携わる。その後フリージャーナリストとして、持続可能な社会をめざして取材、執筆を続ける。パレスチナには、1997年にガザを訪れて以来たびたび訪問。著書に、『イスラエル・パレスチナ 平和への架け橋』((高文研/平和協同ジャーナリスト基金奨励賞受賞))、『ぼくの村は壁に囲まれた−パレスチナに生きる子どもたち』((現代書館))など。サステナビリティの分野では、『日本のSDGs』((大月書店))、『「断熱」が日本を救う− 健康、経済、省エネの切り札』((集英社新書))ほか多数。

「ユダヤ人が絶対的な被害者」ガザの痛みがイスラエルに届かないワケ
高橋真樹
イスラエルの首都・テルアビブから、ガザやヨルダン川西岸地区までは、車で1時間と近い距離にある。しかし、イスラエルで暮らすユダヤ人たちには、あらゆる人道的危機に苦しみ続けるパレスチナの人々の声は全く届かない。なぜ、イスラエルの人々の胸は痛まないのか。その背景には、ユダヤ人が先祖代々から伝えられた「強い被害者意識」があった――。
「ユダヤ人が絶対的な被害者」ガザの痛みがイスラエルに届かないワケ
なぜ世界はガザを見捨てたのか?イスラエルが手に入れた「格好の言い訳」
高橋真樹
1993年にイスラエルとパレスチナ解放機構(PLO)の間で結ばれた和平条約「オスロ合意」。この合意は両者の共存を目指す重要な一歩と見なされたが、その後、和平交渉は停滞。現在も熾烈な紛争が続いている。その背景には、イスラエルだけでなく、パレスチナ自治政府の選挙で勝ったハマスを認めない世界各国の姿勢も関係していた――。
なぜ世界はガザを見捨てたのか?イスラエルが手に入れた「格好の言い訳」
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