週刊朝日
前を歩く美女。気になって追い越しざまに顔をのぞくと、おばさんだった! こんな体験、ありませんか。50~60代の女性はファッショナブルで着こなしも若々しい。中でもバブル世代のアラフィフの勢いは、まさに「怖いモノ知らず」系。腰かけ就職に、寿退社……。専業主婦という「空白の期間」を経て、華々しくカムバック。今、社会に増殖中だ。

「食と健康」に関する情報は、人々の関心も高い。そのうち食に対しては安全性や信用性の“目利き”を期待しているのではないだろうか。食の専門家が日ごろ実践する、健康寿命を延ばす食品や食材の選び方を解説します。

生活習慣病を発症する諸悪の根源として、冷たい視線にさらされてきたメタボ。ところが、標準よりちょっと“お太りさま”のほうが、実は健康で長生きできるというデータもある。だが、厚生労働省の都合で、メタボ認定されれば、治療対象にされてしまっている現実がある。

昨年11月に30周年を迎えた東京・渋谷のシンボル、「ロフト」、1993年創業の100円ショップ「キャンドゥ」の平成ヒット商品ランキング!

「浮気は男の甲斐性」。その風潮は去り、SNSでアクティブに不倫に走る女性たち。女性政治家やタレントがホテルでの「打ち合わせ」を目撃されたのは記憶に新しい。世間でいう寝取られ夫たちは何を思うのか。一抹の哀愁をリポートする。

日本は世界に先駆けて、2035年には人口の半分は独身になるという。これまでの社会と何が変わるのか? 博報堂「ソロもんLABO」リーダーの荒川和久氏がレポートする。

2018年も北朝鮮の“挑発”は続きそうだが、米国が先制攻撃を仕掛けるケースを想定した“軍事マニュアル”の全容が韓国で明らかになった。

酒は“百薬の長”と言われるが、長年にわたって過度の飲酒を続けると、肝機能障害や糖尿病、高血圧など生活習慣病リスクが高まることはよく知られている。同時にアルコールは「依存薬物」で、アルコール依存症は自分の意思で飲酒をコントロールできなくなる病気だ。特に近年の傾向では、高齢化社会に伴ってアルコール依存症患者の高齢化も急速に進んでいるという。

東日本大震災で日本人を助けてくれた米軍の「トモダチ作戦」。後遺症に苦しむ元米兵たちに恩返しをしたのは、日本を代表する経団連(日本経済団体連合会)ではなく、中堅企業や個人の面々だった。
バーでドリンクに睡眠薬などを混ぜられ、意識を失った女性が暴行を受ける。そうした薬物は「レイプ・ドラッグ」と呼ばれる。だが、昼間の打ち合わせの飲み物に薬を盛られることを、誰が想像するだろうか。被害女性が一部始終を告発する。
