週刊朝日
「がんが治ると言われたのに、再発した」「ステージ4と言われた。もうなすすべがない」。医師からのこうした言葉にショックを受けた、というがん患者の話をよく聞きます。しかし、言葉の意図を医師に確認すると「そんなことは言っていません」ということが多いのも事実です。

ゆで卵は家庭でも簡単につくれそうだが、コンビニエンスストアではロングセラーの隠れたヒット商品ともいうべき存在になっている。手軽な栄養補給の食品として安定した売れ行きで、40~50代の男性を中心に夏場は特によく売れるという。

あの人気チェーン店には、実はメニューには載っていない「裏メニュー」や「裏技」が存在するらしい!?試してみると外食がもっと楽しくなること請け合いだ。知らなきゃ損する裏メニュー&裏技を一挙紹介しよう。

みなさん、高収入にあこがれませんか。年収1千万円もあれば人生もっと楽しいのに、と思う人もいるでしょう。実は全国の自治体には高収入の人が集中するところがあるんです。企業経営者が多い東京中心部から、意外な地方の農漁村まで、「勝ち組」が集まる街を紹介します。

梅雨時に気になるのがカビ。ひんやりする冷蔵庫は安心と思いきや、カビが繁殖しがちだと聞けば、ゾッとするかもしれない。傷のついた野菜、調味料の飛び散り、劣化したパッキン、見逃しやすい製氷機など、なぜカビだらけになるのか。そのメカニズムと掃除のコツを聞きました。

人生100年ともいわれる長寿の時代になり、定年後の人生をどう生きるかが大きな問題になっています。居場所も目的もなくただただ時間を潰すしかない「定年難民」にならないためには、どうすればいいのか? 『定年後、うまくいく人 いかない人』などの著者である保坂隆先生(聖路加国際病院・診療教育アドバイザー)に、定年難民にならないための4つのコツをお聞きしました。

大学には現役で入ってもらいたい。こんな願いをかなえる参考になるのが、現役生の進学状況だ。東大や京大、早稲田大や慶應義塾大、国公立大への現役進学率トップ10に入る進学校や特徴を紹介しよう。

ミキサーやロボット掃除機、美顔器……。これは欲しいと喜んで買ったのに、今は全然使っていない家電製品がありますよね。どんなものが押し入れで「ホコリをかぶる」のか。ベストセラーの『ざんねんないきもの事典』ならぬ、「ざんねんな家電事典」を紹介しよう。

大学にはそれぞれ得意とするスポーツ種目がある。いま、どの大学がどんな種目に強いのだろうか。『大学ランキング 2019』(朝日新聞出版)から、2017年度大学選手権上位校を紹介しよう。

新潟や千葉で女児が被害に遭う痛ましい事件が起きた。殺人、強盗、詐欺、すり、ひったくりなど様々な事件が連日起きているが、報道されるのは一部。事件全体の件数を都道府県別にみると、地域差が大きいとわかる。各地の犯罪事情や安心して暮らせる地域はどこかを探った。

過去最高の2.4兆円も稼ぎ絶好調のトヨタ自動車。かつてライバルだった日産自動車は一時経営危機に陥ったこともあり、国内では存在感が薄れていた。だが、ここにきてシェアが上昇している。エンジンは発電だけに使いモーターだけで走るハイブリッド車「e-POWER」(eパワー)で大攻勢に出ているのだ。日産がトヨタを食う日は果たしてくるのか。

書いてないけどベストセラー確実? 小平奈緒の意外な特技とは
羽生結弦と同じように、「必ずベストセラーになる」という選手が1人だけいる。平昌五輪スピードスケート女子500メートルの金メダリスト、小平奈緒(31)だ。自叙伝が出版各社で争奪戦になっているという。
消防士は英語で「fireman」じゃない! 間違いやすい職業名をパックンが指南
小中学生向けの月刊ニュースマガジン『ジュニアエラ』で連載中の「パックンの今すぐ通じる英会話」。今回は「職業名」です。

今の20代の3人に1人は、会社やサークル内での恋愛に乗り気でない――。リクルートグループが25日開いた「ゼクシィ」の事業説明会で、そんな実態が報告された。婚活期に入ったミレニアル世代(1980年代以降生まれ)の恋愛観をひもとくと……。

インスタントラーメンの販売ランキングでは、昭和のなつかしの味が上位を占める。最も売れているのは、サッポロ一番みそラーメン。開発に創業家が陣頭指揮をとり、親しみやすい商品名に知恵を絞ったおかげで、半世紀にわたり、不動の人気を誇る。その秘密に迫った。

みんなでわいわい飲んだ後の、「シメいきますか!」のひと声。定番はやっぱりラーメンですが、ところ変わればがらりと変わるようです。日本全国、酒のシメを徹底調査!

私立大のトップの早稲田と慶應。文系から理系まで多くの学部があるが、人気は時代と共に移り変わる。偏差値と志願者数の20年間の変化をもとにたどってみよう。

お手軽な外食の選択肢として、庶民に愛される回転寿司。100円寿司など値段の安さを推す店もあれば、ブランド産地の魚を都会にいながら味わえることを売りにするグルメ寿司もあり、百花繚乱だ。専門家たちがおすすめする回転寿司“なう”とは?

東大と京大の合格者が10日発表された。両大学の合格者数合計を高校の都道府県別にみると、東京都が断トツで多い。ただ、各県の卒業生千人あたりでみると、2017年(昨年)実績では奈良が約22人とトップ。最下位は約0.7人の沖縄で、地域差は30 倍超に達した。18年はどんな結果になるだろうか。

次々と新店がオープンするラーメン業界はまさに戦国。もはやおいしいのは当然。見た目のインパクトにも工夫を凝らしたラーメンが人気だ。
