戸津井康之

ノンフィクション・ライター

1965年大阪府堺市出身。日本IBMを経て1991年、産経新聞社入社。大阪本社社会部記者、大阪・東京本社文化部記者、大阪本社文化部デスク、文化部編集委員を経て2018年に退職しフリーに。産経新聞記者時代は紙面とネット連動の連載コラム「戸津井康之の銀幕裏の声」「戸津井康之のメディア今昔」などヒットコンテンツを手掛ける。著書に、『双翼の日の丸エンジニア――ゼロ戦と飛燕の遺伝子は消えず』(学研プラス)、『終わらない戦争――復員船「鳳翔」“終戦”までの長き航路』(二見書房)などがある。

「こいつはぶつける気か…!」“北九州への原爆投下”阻止に貢献した2人の日本人
戸津井康之
太平洋戦争の終わりが見えるなか、米軍は北九州への原爆投下を計画していた。それを阻止したのは、「屠龍」の操縦士だ。敵機B-29が空を舞うなか、若き隊員たちは命を賭して体当たり攻撃を仕掛けた。それに怯んだ米軍は、核を大量に降らせる計画を大きく変更せざるを得なかったという。決死の覚悟で日本を守ってくれた隊員たちの最期に迫る。※本稿は、戸津井康之『生還特攻 4人はなぜ逃げなかったのか』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
「こいつはぶつける気か…!」“北九州への原爆投下”阻止に貢献した2人の日本人
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