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古賀昭義

往診専門整形外科医

1971年東京都生まれ。1996年日本大学医学部卒業。医学博士、日本整形外科学会専門医、日本抗加齢医学会専門医、日本医師会認定産業医、厚生労働省認定臨床研修指導医。日本大学医学部整形外科臨床元准教授。第35回東日本臨床整形外科学会(現・東日本整形災害外科学会)学術奨励賞受賞。2012年より整形外科の往診を開始。年間3000件の往診を担当している。著書に『身長が2センチ縮んだら読む本 胸郭ストレッチで腰曲がりを予防・改善!』(秀和システム)、『健康長寿の人が毎日やっている骨にいいこと』(自由国民社)、『院長はなぜ、始発から2番目の電車で出勤するのか?―通帳残高1120円からの奇跡の復活人生』(ライトワーカー)などがある。

脳卒中・心筋梗塞の死亡リスクと強い関係がある「意外な数値」とは?【医師が解説】
古賀昭義
実家に帰って親が元気そうだと安心しても、介護は突然やってくる。そうした事態を防ぐためには、転倒などの危険サインの察知が欠かせない。実は、そのもっともわかりやすい前兆が握力だ。いますぐ親にやらせたい老化のセルフチェックを、整形外科医がわかりやすく解説。※本稿は、往診専門整形外科医の古賀昭義『「よくつまずく」「よろけやすい」人のお助けBOOK』(主婦の友社)の一部を抜粋・編集したものです。
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