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志賀俊之

日産自動車元COO(最高執行責任者)、INCJ前会長

しが・としゆき/1976年、日産自動車入社。それから半世紀、一貫してモビリティ業界の最前線を歩んできた。99年、倒産危機にあった日産とルノーの提携を実務トップとして推進し、それ以降、カルロス・ゴーン氏の右腕として、経営と現場をつなぐパイプ役を担った。本連載のタイトルでもある「志賀見聞録」は、日産再生の過程で、司令塔であるゴーン氏のメッセージを現場に分かりやすく伝える情報発信として始まった。2005年に最高執行責任者(COO)に就任し、約8年半にわたりグローバル経営の指揮を執った。15年には官民ファンド、産業革新機構(現INCJ)会長に就任。25年6月の退任後は、自身の経験を次世代に継承すべく、複数のスタートアップで社会取締役やアドバイザーを務め、若い経営者の育成に情熱を注いでいる。

【大型新連載】「私は共犯者だ」日産ゴーンの右腕だった志賀俊之氏が初執筆!日産はなぜ再び沈んだのか――第1回「ゴーンさんが羽田空港で逮捕されたらしいです」
志賀俊之
かつてカルロス・ゴーン氏の右腕として日産自動車復活を率いた、元日産COO・志賀俊之氏が初めて沈黙を破る。自動車業界一筋50年の当事者が、自らの半生と日本の自動車産業の光と影を重ね合わせ、「ゴーン経営」の功罪と日産再転落の真因に迫る大型連載が始動する。「経営危機を招いた“共犯者”としての非難は覚悟の上。それでも、過去の学びを未来につなげたい」。「100年に1度」の大転換期に直面する日本の自動車産業への強烈な危機感を背景に、【過去編】で史実と教訓を掘り下げ、【ミライ編】で向こう50年のモビリティ産業を展望する。半世紀を産業の中枢で生きた当事者が、全知見と覚悟を懸けてつづる渾身の“遺言”である。
【大型新連載】「私は共犯者だ」日産ゴーンの右腕だった志賀俊之氏が初執筆!日産はなぜ再び沈んだのか――第1回「ゴーンさんが羽田空港で逮捕されたらしいです」
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