濱村純平
日本でいつまでたっても成果主義が根付かないワケ
日本の人事評価は、成果を客観的に評価せず、上司の主観に長らく頼ってきた。欧米に倣って成果主義を導入する企業も現れたが、その多くは定着せずに終わっている。現場から主観的評価への不満の声が上がっているにもかかわらず、なぜ成果主義は根付かないのか。日本型雇用制度が抱える最大の問題点とは?※本稿は、関西学院大学商学部教授の濵村純平『評価と報酬の経営学 アイツの査定は高すぎる?』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

「客観的な評価しかしない」上司がハマる意外な落とし穴
人事評価は、業績やあらかじめ定めた評価基準に基づいて行われるべきだという考えが根強いが、仕事の成果は必ずしも数値だけで測れない。それどころか、上司の主観的な評価がかえってプラスの影響をもたらすことも。多くの人が導入を望む客観的人事評価の意外なデメリットとは?※本稿は、関西学院大学商学部教授の濵村純平『評価と報酬の経営学 アイツの査定は高すぎる?』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。

伊藤忠商事・岡藤会長の給料18億円は妥当なのか?「経営者報酬もらいすぎ批判」を検証
自分の会社の役員報酬をニュースで見て、「もらいすぎじゃない?」と怒りを抱いたことはないだろうか。伊藤忠商事の岡藤正広会長の18億円の報酬をはじめ、日本では高額な経営者報酬をめぐる批判が少なくない。ANAや伊藤忠の開示資料を手がかりに、経営者報酬がどのような基準で決まり、本当に「高すぎる」のかを検証する。※本稿は、関西学院大学商学部教授の濵村純平『評価と報酬の経営学 アイツの査定は高すぎる?』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
