伊藤将人
始発の新幹線でサラリーマンは一斉にパソコンを開く……「移動時間をムダにするな」という圧力の正体
飛行機や新幹線での待ち時間や移動時間にもパソコンを開き、わずかな時間でも生産的に使おうと努めているビジネスパーソンは少なくないはずだ。だが、そもそも「移動時間をムダにするな」という空気はどこから生まれたのだろうか?社会学者が解説する。※本稿は、社会学者の伊藤将人『移動と階級』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

海外留学経験は就活に有利…ホリエモンやキングコング西野亮廣が提唱する「移動が成功を導く」説は本当なのか?
就職の面接でも海外留学経験は高評価され、「成功は移動距離に比例する」と語るカリスマ経営者は多い。だが、それは本当なのか。移動機会の格差が社会的成功に与える影響を専門家が解説する。※本稿は、社会学者の伊藤将人『移動と階級』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。

海外旅行未経験どころか直近1年で県外移動ゼロ……年収300万円未満層にみる“移動の固定化”
世界的に交通インフラが整備され、誰もが自由に国境を越えて旅行できる時代になった。しかし実際には、年収によって海外渡航経験の有無に大きな格差があるのが現実だ。日本人の観光・海外渡航データから浮かび上がる“移動格差”の実態を読み解く。※本稿は、社会学者の伊藤将人『移動と階級』(講談社)の一部を抜粋・編集したものです。
