AI特需でスリーマイル島原発が再稼働へ…全米でデータセンター反対が広がる背景
五十嵐大介
生成AIブームを背景に、世界では巨大データセンターの建設競争が激化している。半導体だけでなく、電力、原発、送配電網など「AIインフラ関連株」への注目も高まる一方、膨大な電力需要が新たなボトルネックになりつつある。AI時代の覇権を左右するデータセンターで何が起きているのか。その最前線を追う。※本稿は、朝日新聞編集委員の五十嵐大介『ルポ・シリコンバレー AIブームと米国社会の断層を歩く』(朝日新聞出版)の一部を抜粋・編集したものです。