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しまむら社長が衣料品不況を「今がチャンス」と見る理由
衣料品専門チェーンのしまむらが、組織や売り場改革に乗り出している。2000店舖の節目に取り組み始めた「…
地銀改革待ったなし、私なら次期中期経営計画はこう書く
金融庁の銀行監督の方針(いわゆる「森ドクトリン」)にもあるように、地方銀行の改革が待ったなしだ。まもな…
「株価連騰」なのに誰も豊かにならない理由
株価が連騰し、バブル崩壊後の戻り高値を更新しても豊かさを感じないのは、株価至上主義の経営で労働分配率は…
財界の知られざる右派人脈、保守系団体に属する企業首脳の実名
右派と左派。そう聞けば自分とは関係ない世界の話だと思う人が多いでしょう。ただ現在の日本をこの両極から読…
中国でリアル書店と静かなカフェが流行る理由
急速なキャッシュレス化により、何でもオンライン、ITで簡単にできてしまうようになった中国だが、実はカフ…
内ゲバは「やるべき戦争」だった、中核派・全学連委員長が激白(2)
保守とリベラルの対決が鮮明となった衆院選が終わってもなお、「右派・左派」「保守・リベラル」などイデオロ…
リベラルに復活の道はない、中核派・全学連委員長が激白
保守とリベラルの対決が鮮明となった衆院選が終わってもなお、「右派・左派」「保守・リベラル」などイデオロ…
景気回復でもインフレはまだ、「適温経済」はいつまで続く?
今年は景気の堅調さを受けて株式市場が大変好調ですが、通常は景気の拡大が続くと賃金上昇に弾みがつき、イン…
マネックスが仮想通貨売買サービスを今年度中に開始する理由、松本社長に聞く
マネックス証券の社長に復帰し、親会社のマネックスグループと社長を兼任する体制を発表した創業者の松本大氏…
生活保護の根拠なき引き下げに翻弄される貧困家庭「心の叫び」
いま生活保護制度は、1950年の制度創設以来、最大の危機に直面しているのかもしれない。生活保護基準の引…
世界の金融サービスの現場は、フィンテックでここまで進化している
最近、フィンテックという言葉が、もっともらしいけれど実際には定義や意味があいまいなバズワードとして世の…
小池都知事が意欲を見せる「国際金融都市」の中身
昨年小池都知事が就任して以来、意欲的に取り組んできた東京都の成長戦略の一つが「国際金融都市・東京」構想…
なぜ金塊を密輸?消費税で得する投資、損する投資の違いとは
財務省によれば、金塊密輸による脱税額が過去最高額になったという。金ののべ棒を消費税のかからない国で買っ…
AIに仕事を奪われる「営業マン」はこんな人だ
AIの普及により「将来なくなる職業」というニュースがしばしば話題となる。将来、すべての営業マンが等しく…
鳥貴族社長に聞く、298円への値上げに踏み切った舞台裏
10月に均一価格を280円から298円に値上げした鳥貴族。コスパの評価が高いだけに、業界にも一般利用者…
日本で「リベラル」の定義が曖昧になる背景
何かと話題の「リベラル」だが、日本では、長い間、「自民党へのアンチ」の意味合いで漠然と使われてきた。今…
定年後の「学び直し」で大失敗!陥りがちな落とし穴とは
平均寿命が伸び続け、老後が長くなる中、定年後に「学び直し」をする人が増えている。その理由はさまざまだが…
スシローと元気寿司の経営統合はなぜ「米卸」が主導したのか
外食チェーンはあの手この手で“胃袋”を奪い合っている。せっかく店でおなかを満たすなら、料理と共にそのビ…
立憲民主党を「にわかヒーロー」に祭り上げたSNSの恐ろしさ
先の衆院選では、自民党の大勝以上に立憲民主党の躍進が印象的だった。小池新党への反発から一気に支持を集め…
野党再編は必至、希望と民主の「経験から学ばない」議員はどこへ
11月から開会した第195回国会は、選挙前とは野党の構成が大きく変わった。衆参で野党の構成のあり方が違…