「わが社が永続的に成長するにはどうすればいいか?」
経営者なら誰しも考え続ける課題。そのヒントは、困難を乗り越え生き抜いてきた「長寿企業の経営」に隠されているのではないか?
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企業の経営改革を手掛けるデロイト トーマツ コンサルティング パートナー・松江英夫が長寿企業経営を「時間軸の捉え方」「市場とのつながり方」「組織の作り方」の3つの視点で分析、どんな時代でも生き抜く経営の秘訣を探る。
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第3回は、1920年(大正10年)創立の日本を代表するグローバル企業、コマツの野路國夫会長に迫った。

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