「何もないこと」が実は強みになる
「自分はまだ経験が浅いから」
「うちの会社は競合に比べて知名度が低いから」
こうした言い訳を探しては、「だからやらない」という結論になってしまうのは、非常にもったいないことです。
それではいつまで経っても、成長のチャンスを掴むことができません。
まずは思いきって高いゴールを設定し、「やる!」と決めてしまう。
そこからスタートすれば、「経験の少ない自分が結果を出すにはどうすればいいか」「知名度の低い自社が競合に勝つにはどうすればいいか」という方向へ思考が走り出します。
実は、やることを前提に考えれば、自分にないものを他から調達するアイデアはいくらでも出てきます。