「ロマン」とは希望や夢、さらにその奥にある秘められたもの。人によっては、そのロマンをこっそりと温めている人もいれば、いつもいろいろな人に話をしている人もいます。

一流のリーダーはなぜストレスを溜め込まないのか本連載の『なぜ一流のリーダーは東京ー大阪間を飛行機で移動するのか』(本体800円+税)が好評発売中!

 その「ロマンを駆り立てられるもの」について語り始めると、男性はとても嬉しそうにします。水を得た魚のように、幸せそうに話しをしてくれます。

 「将来、ニューヨークで個展を開きたい」
 「いつの日か、自分で設計した家に住んでみたい」
 「世界中で上映される映画を作ってみたい」
 「芸術家をサポートできるプロプログラムを作りたい」
 「貧しい子供たちをサポートできる基金を作りたい」
 「ホスピスケアが充実した施設を作りたい」

 このように、十人十色、いろいろな思いがあるようです。

 一流のリーダーがこのような夢を語るのを聞いているのは、私自身とても好きで、何時間も聞き入ってしまうことがよくありました。普段はとてもクールでおとなしい役員が、「そんなことを考えていらっしゃるなんて」と驚くこともありました。

 ロマンをロマンで終わらせたくない。
 いつかロマンを現実のものにしたい。

 一流のリーダーは、そんな壮大なロマンを胸に抱きながら、日々の仕事に精一杯取り組んでいます。

「心の健康」は、自ら守るもの。どんなに忙しくても、適宜心を休める時間を持つことが大切です。

 皆さんは、どんな方法で自らの心を整えることができるか、知っていますか?

(株式会社リンクCEO 人材育成コンサルタント 一流秘書養成スクール校長 能町光香)