「女性に『これで君と一緒になれる』と意気揚々と報告したところ、女性は『あなたと結婚するつもりはないけど?』とバッサリ。妻も愛人も失った男性は、その後、女性が複数の男性と不倫関係にあったと知ったそうです。

 今も女性は、仕事を通じて出会う既婚男性と手あたり次第に不倫しているそう。妻子を捨てて愛人に走った男性が浅はかで愚かだったのは事実ですが、女性の“人の家庭を壊すことに喜びを感じているのでは”とも思える行動に狂気を感じます」(30代男性)

 男性としては青天の霹靂ではなかったか。純愛だと信じ込んでいた自身の婚外恋愛は、自分の一方的な思い込みに過ぎなかった。女性にとって男性は愛人以下、ただ性欲を満たすための玩具でしかなかったのかもしれない。家族を失い、今男性はどうしているのだろうか……。

 ちなみに女性は、決して美人ではなく、どちらかというと地味な見た目だが、男性に従順なタイプに見えるらしく、地味系な男性からとてもモテるそうだ。今もどこかで、この女性は様々な家庭にヒビを入れているのかもしれない。

「最後に一夜だけ…」
復讐を仕掛ける犯罪者的“愛人”

 最後は、モンスター度・上級(筆者独自の判断)の事例で締めたい。

「私が秘書としてついている社長から聞いた話です。登場人物は既婚男性(30代後半)と婚約者がいた独身女性(社長の元秘書、当時20代前半)。互いの立場や状況を理解した上で付き合っていたものの、女性が『もうすぐ恋人と結婚するから別れたい』と申し出たのだそう。

 男性はごねたものの、最終的には折れて、『最後に一度だけ(セックスしたい)。そうすれば諦める』と言い、女性もそれで最後にしてくれるならと了承。指定されたホテルの部屋に行ったところ、『最後に乾杯しよう』とグラスを差し出されたそうです。

 ぎこちないその様子をおかしく思い、『もしかして薬なんて入れてないよね?』と聞くと、男性は明らかにうろたえ始め、『お前が悪い』とか意味の分からないことを言い出して、気味が悪くて逃げ帰ったそうです。そのままお酒を飲んでいたらと思うと……」(30代女性)