ボディは全長4425ミリ、全幅1863ミリ、全高1652ミリ

 

 エンジンはガソリンやディーゼル、それにハイブリッドも予定されているという。インテリアは豊富な物入れや大きな荷室などユーティリティにすぐれる。

 タブレットのような液晶画面をダッシュボードに据え付け、音声とタッチによるコマンドの採用。いっぽうで内装材にはリサイクル材を積極的に使うのは、べつの意味で賢くて今っぽい。

 

「R-Design」仕様はスポーティな仕上げだが、カーペットなど内装材の90パーセント以上がリサイクル素材。「乗るひとに合わせてデザインした(Designed Around You)」というインテリアデザインのキーワード

 

「このクルマで新しい市場へと入っていくつもりです。ここから派生車種もいろいろ考えています。しかしユーザーは年齢で切るのでなく、価値観に賛同してくれるひと、と考えています」

 ボルボカーズのホーカン・サムエルソン社長兼CEOは、それがデザインにとどまらず、大胆な施策の数かずを実施すると語っている。

 XC40は従来のクルマの常識を超えている。なにしろベースの考えかたは「人生をマネージ」にあるとするのは、シニアバイスプレジデントでありデジタルオフィサーのアティフ・ラティク氏だ。

 

シニアバイスプレジデントでありデジタルオフィサーのアティフ・ラティク氏

 

 マクドナルドでもデジタルオフィサーとしてアップルペイの導入などを推進したラティク氏。ボルボではデジタルを使い「自動車の所有と維持をよりシンプルにすることを目指します」と話す。