「節約してるのになかなかお金が貯まらない……」「老後の資金づくり? 何もやれていないんだけど……」「資産運用の情報が多すぎて、何から手をつければいいのか……」そんな家計の悩みをお持ちの人も多いのでは? ずぼらな人でも簡単にできる「家計システムのつくり方」を解説した、ロサンゼルス在住のFP主婦・岩崎淳子氏の最新刊『お金が勝手に貯まってしまう 最高の家計』より、内容を一部抜粋してお届けする。

「すべての日本株」を買っても、まだ世界の1割以下

さて、いよいよ今回からは実際の家計システムのつくり方、言い換えれば、具体的にどのようにインデックス投信を買えばいいか、というお話をしていきましょう。

ひと口にインデックスと言っても、世界には何百ものインデックスが存在します。日本で有名なものとしては、日経平均株価(日経225)とかTOPIXなどがありますね。日経225は東証一部上場の約2000銘柄のうちの225銘柄、TOPIXは東証一部上場の全銘柄を対象にしたインデックスです。

さて、このそれぞれに連動する2つのインデックス投信がある場合、あなたならどちらを選びますか?