自分で自分のコーチになる

 会社の外でも通用する人に共通しているのは、練習量の多さと練習への取り組み方を知っている点です。加えて、練習を積んでいる人は「量が質に変わる瞬間」を経験しているので、ますますトレーニングという自己投資に多くの時間を使うようになります。

 プロのスポーツ選手は、「もっとうまくなりたい」という思いがあるから自らの意思で動きます。ビジネスパーソンも同じで、「もっと仕事ができるようになりたい」「自分を高めたい」という気持ちがあれば、自然と勉強に時間を費やすようになるはずです。

 また、スポーツ選手にはコーチがいて練習プランを作り、管理やアドバイスをしてもらえますが、ビジネスパーソンにはコーチがいません。自分自身で勉強し、あなたを導くコーチになるしかないのです。それができた時、あなたはどこに出ても成果を出せる力を備え、やらなくていい仕事を手放し、自由に働くことのできる人間になっているはずです。