99%の人間関係は『9code(ナインコード)』で解決できる!
経営コンサルタントである著者が、歴史上の偉人から有名タレント、経営者まで、世界最古の『易経』をベースに、運命学、帝王学などを交え、1万人のサンプリングを体系化。「水の一白」「大地の二黒」「雷の三碧」「風の四緑」「ガイアの五黄」「天の六白」「湖の七赤」「山の八白」「火の九紫」など、歴史上の偉人から有名人まで、人間は9タイプしかいない。「本当の自分」がわかり「人間関係」の悩みが解消するという『“強運を呼ぶ”9code(ナインコード)占い』が発売たちまち第4刷となった。
『9code(ナインコード)』とは一体どんなものか?2034年までの幸運バイオリズムが一目でわかるという著者にこっそり語ってもらった。

「女子レスリング内部告発」「日大アメフト悪質タックル」<br />「ボクシング山根元会長の黒いつながり」<br />……スポーツ界がスキャンダルまみれに<br />陥った本当の理由 <br />

「理論とデータ」に基づいた
ナインコード式未来予想

 今日も、前回に引き続いての検証記事です。

 過去の連載内容を参考にしながら、「本当にナインコードの未来予測は正しかったのか?」を検証していきたいと思います。

 100回を超えた本連載に限らず、私は様々な媒体を通じて、「今年は火の九紫の年だからこそ、『火山噴火が多発する』『例年にない猛暑になる可能性が高い』」などと強調してきました。

 それは、今年のこれまでの結果を見ると、正しかったか、正しくなかったかは一目瞭然ではないでしょうか。

 これも、ナインコードは統計学であって、膨大な「理論とデータ」しているからこそ必然的に起きていると言えます。

 膨大な「理論とデータ」は、未来予測が現実のものとなる確率をグッと高めてくれますから。

 ぜひとも皆さんには、ナインコードの未来予測を熟知していただき、将来のビジネスや経営の指針に大いに役立ててほしいと思います。

 少し話がそれましたが、では、前回に引き続き「検証」していきましょう。