職場を含め、自分の身近なところに必ずいる「めんどくさい女」。読者の皆さん(特に男性)はそんな「めんどくさい女」に悩まされていないだろうか…?男性の立場から見ると、“異文化交流”として楽しめているならば申し分ない話だが、これが“異星人”のように感じられてきたとしたら…。エッセイスト&教育・介護アドバイザーの鳥居りんこ氏が「めんどくさい女」について、3つのタイプに分けて紹介する。
断言しよう。女は誰しも「めんどくさい」のだ。たぶん、女の多くは自らの「めんどくささ」を内観しつつも、その溢れる「マグマ」を持て余す。
そうは言っても、人は違う文化に憧れを抱きやすいので、男は女に、女は男に夢中になるのも世の常ではある。
しかしながら、男性の立場から考えるならば、それを“異文化交流”として楽しめているならば申し分ない話だが、これがひとたび、目の前の彼女が“異星人”のごとくに感じられてきたとしたら……。それは、あなたの平和な人生の“不可侵条約”が破棄される「スターウォーズ」寸前の状況かもしれないのである。
あなたの人生に限りなく浸食してくる「めんどくさい女」の特徴を何回かに分けてお伝えしよう。