誰でもできるけれど、誰もやっていない「年収1億円の習慣」。年収1億円以上の人の「習慣」には、ある「共通のルール」があります。でも、その「習慣(ルール)」を行うのに、特別な才能もいりませんし、最初にお金が必要になることもありません。誰でもできる「シンプルな習慣」を、あなたが身につけさえすれば、年収1億円は、実現可能なのです。

【年収1億円の習慣】「3人1組」のチームが、もっとも力を発揮する

【年収1億円の習慣】
「3人1組」のチームが、もっとも力を発揮する

私が「フランチャイズ・オーナー」になったのは、2002年、26歳のときです。現在、私が起点となってフランチャイズ展開しているのは「70店舗」ですから、平均すると「1年間で約5店舗」のハイペースで、新店をオープンしてきたことになります。

とはいえ、フランチャイズ・オーナーになった当初は、「多店舗展開」には、非常に消極的でした。「店舗数が増えると、それだけ経営リスクも増える。1店が2店になったら、2倍大変になる。10店になったら、10倍大変になる」と不安に思っていたからです。

ですが、今の私は「真逆」です。「お店が増えるほど、リスクが減る。お店が増えるほど、経営は安定する」と考えています。なぜそう考えるようになったのでしょうか。多店舗展開のメリットは、大きく「3つ」あります。