ワカメの成分「フコキサンチン」は
脂肪を燃焼させる効果抜群

「下腹ポッコリ」を凹ませたい―それなら「ワカメスープ」がおすすめです。

 ワカメに含まれる「フコキサンチン」は脂肪を燃焼させる成分だからです。

 男女問わず、40歳をすぎると、お腹周りに脂肪がつきやすくなります。20~30代前半の頃と違い、40代は基礎代謝が低下するため、何も考えずに食べていたら、食べた分だけ脂肪がついてしまう、という悲しい変化が現れるのです。

 だからこそ、40歳をすぎた方には、食べれば食べるほど若返り、同時にダイエット効果まである、ワカメスープをおすすめしたいのです。

 海藻類のワカメは徹底的に低カロリーで、食べてもまったく太りません。

 ワカメは、水溶性食物繊維が豊富なため、栄養素の吸収がゆっくり。そのため、血糖値の上昇がゆるやかになるため、糖尿病予防にピッタリの食材です。

 しかも、血圧の上昇を防いで高血圧を予防します。同時に、コレステロールの吸収を抑えるため、動脈硬化も防いでくれるのです。

 さらに、ワカメには、今、最も注目される成分「フコキサンチン」が豊富。ナマでも乾燥したワカメでも、同様に豊富です。

 フコキサンチンは、脂肪細胞の脂肪を体温として燃焼して発散してくれます。そのため、すでにお腹周りに脂肪がついていたとしても、ワカメをたっぷり食べれば、きれいに脂肪を落とすことができるのです。(※)

 ところで、ワカメをスープで食べる理由が2つあります。

※ H. Maeda, M. Hosokawa, T. Sashima, K. Funayama and K. Miyashita, Biochem. Biophys. Res. Commun., 332, 392-397 (2005).