平成最後の年となる2019年(平成31年)の干支は「己亥(つちのと・い)」
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 平成最後の年となる2019年(平成31年)の干支は「己亥(つちのと・い)」だ。

「己亥」は、「干支」の組み合わせの第36番目で、陰陽五行では、十干の「己」は「土」の「弟(陰)」、十二支の「亥」は、「水」の「陰」で、「相克(そうこく)」の関係にある。

 干支的に解説すると、「己」と「亥」を合わせると、2016年の「丙申(ひのえ・さる)」に勢力を拡大した経済や政治権力などが、2017年の「丁酉(ひのと・とり)」には、一段と勢いを増すが、2018年の「戊戌(つちのえ・いぬ)」には、その極致に達し、2019年の「己亥(つちのと・い)」には、ピークアウトから収縮に向かう可能性を表している。

 特に、「相克」の関係は、さまざまな障害や困難を表すが、厚い皮を破っての新芽の芽吹き、新たな胎動の始まりも示唆していると言えそうだ。果たしてそうなるだろうか。