『週刊ダイヤモンド』12月29日・1月5日新年合併特大号の第一特集は「総予測 2019」。毎年恒例の超人気企画ですが、今年は、ありえないほどに大幅増強!なんと、40人の経営者がインタビューで登場します。さらに識者50人が株価や景気、為替、政治、文化を予測。また、週刊ダイヤモンド編集部の記者25人が金融、産業業界が、どう動くかも執筆しています。つまり、総勢115人が2019年を見通す、総合計272ページの豪華な一冊になっているのです!ここでは誌面の一部を紹介します。次にリーマンショック級の経済危機が起こったら日本に打つ手はあるのか!?

登場キャラ紹介
リーマン級危機が今来たら日本は本気でまずい訳、金融政策超入門

エアー:2019年を読み解く上で前提となる、日本の中央銀行である日本銀行の金融政策に対する理解が大事です。

 

リーマン級危機が今来たら日本は本気でまずい訳、金融政策超入門

将:最初からハードルが高くないか? 投資のために勉強したけど難し過ぎる。

 

リーマン級危機が今来たら日本は本気でまずい訳、金融政策超入門

エアー:大枠をつかんでいただくだけなので、ご心配なく。前回の金融危機であるリーマンショックが重要な起点なので、そこから振り返りましょう。マンガで人気があるバトル物を思い浮かべると分かりやすいです。

 

リーマン級危機が今来たら日本は本気でまずい訳、金融政策超入門

未来:それって主人公たちが敵と戦うマンガ? 金融政策と何の関係があるの?