エストニア現地取材を敢行!
多様な視点で、「つまらなくない未来」の描き方をあぶり出す!

 今回は、そんな世界中が注目するエストニアで、いま知るべきことを現地のキーマンに徹底取材。数十人に及ぶインタビューを通して見えてきたのは、日本に蔓延する閉塞感の原因となっている課題に対して、ワクワクする未来、つまり「つまらなくない未来」を描くためのアイデアを次々と出す、エストニアの人たちの考え方だった。

 だからこそ、本書は現地の情報をただまとめるのではなく、「社会」「働き方」「産業」「教育」の4つのテーマを持つそれぞれの章で、「いま日本に生きる個々人が、この小さな国から何を学べるのか」を示して落とし込んでいる。

 さらに、Mistletoeファウンダー孫泰蔵氏への特別インタビューに加えて、現地で実現したエストニア大統領、ケルスティ・カリユライド氏へのインタビューも収録。より多様な視点で、面白い未来をどう描くか、解き明かしていく。

▼本書にも登場する起業家が登場。動画版「つまらなくない未来」はこちら!▼


【書籍のご案内】

ブロックチェーン、AIで先を行く
エストニアで見つけた
つまらなくない未来

「ドヤ顔でエストニアに行ったら、
浦島太郎だった」
――孫泰蔵

AI・ロボットに仕事を奪われても食べていける!?
なぜ人口約130万人の国からユニコーン企業が?
どうして日本人が次々とエストニアの“住民”に?

電子政府、ブロックチェーン、
AI、グローバルフリーランサー、ICO、
ロボット授業、エコシステム、スマートコントラクト……
僕らの未来をダントツに面白くする
“ひみつ道具”は、ここにあった!

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▼目次のご紹介▼