【用語集】
(※1)サブリース:一括借り上げ、家賃保証制度のこと。 不動産会社が貸主から物件を一括で借り上げ、入居者に転貸する。 貸主は物件の稼働状況に関わらず一定の家賃が保証される。
(※2)佐藤太治:かぼちゃの馬車の運営会社、スマートデイズの創業者。経営の実権を握っていたとみられている。バブル期に「ライオンズ石油」「ビデオ安売王」などの経営を手掛けたことでも知られる。
(※3)オーシャナイズ:2005年に慶応大学の学生らが創業した、マーケティング企画会社。17年にスマートデイズと資本業務提携を行い、同社の親会社となる。
(※4)有活:「土地の有効活用」の略。地主をターゲットに更地や駐車場などに建物を建築し、入居者から賃料を得て収益力をアップさせること。アパートや高齢者施設など様々なメニューがある。
(※5)三為屋:「第三者の為にする契約を行う業者」の意味。要は転売業者。
(※6)TATERU:個人向けの新築アパート投資事業を行う東証一部上場企業。顧客の預金残高資料を改ざんし、銀行からローンを引き出そうとしていた不正が発覚。
(※7)甲区:不動産登記簿の所有権に関する事項が記載されている。ちなみに乙区は抵当権など所有権以外の権利に関する事項の記載欄。
(※8)オーバーローン:不動産の購入代金だけでなく、仲介手数料などの諸費用を含めて自己資金をまったく使わずに借りること。正攻法でやるとハードルが高いが、二重契約で不動産価格を水増しすることで実現する方法もある。もちろん契約条項違反であり、金融機関に発覚すると「一括返済」を求められることもある。絶対にやってはいけない。
(※9)フルローン:自己資金ゼロ、借入金100%で不動産投資をすること。
(※10)エビデンス:証拠。この場合はローンを組む場合の金融機関の与信審査に必要となる、収入や資産等を証明する書類。

>>第4回『「スルガの中の人のメンタルが不動産屋、詰め方がすごい」』を読む