純輸入車(日本メーカーの海外生産分を除く乗用車)のセールスは30万8389台。前年比は1.1%増で、3年連続の前年実績超え。輸入車全体でも、同4.3%増の36万6266台と、3年連続で販売拡大をキープ。

 純輸入車のブランド別販売台数ベスト5は、(1)メルセデス・ベンツ6万7531台(2)VW5万1958台(3)BMW5万982台(4)アウディ2万6473台(5)MINI2万5984台。メルセデスが4年連続のナンバーワン。プレミアムブランドに限れば、6年連続の首位だ。VWは2位にアップ。ベスト5内では、VWとMINIが、前年実績をクリアした。

軽自動車はN‐BOXが4年連続
前年比10.7%増

 Kカー(乗用車)の新車販売台数は149万5706台。前年比は3.6%増と、2年連続のプラス。商用車を含めたトータル台数は192万4124台で、同4.4%増と、こちらも2年連続で前年実績を上回った。

 車種別販売ランキングのベスト5は、(1)ホンダN-BOX24万1870台(2)スズキ・スペーシア15万2104台(3)日産デイズ14万1495台(4)ダイハツ・タント13万6558台(5)ダイハツ・ムーヴ13万5896台。

 N‐BOXは、4年連続のナンバーワン。前年比は10.7%増と、2桁の伸び率をキープした。2位のスペーシアは前年5位からランクアップ。同45.2%増と、大幅に伸びた。前年2位のムーヴは5位に後退した。

 2年連続で前年実績を上回った18年の国内新車セールス。Kカーと輸入車はプラスだったものの、小型車(5ナンバー)が不振で、登録車は3年ぶりに前年実績割れを喫した。19年については、小型車の復調が新車セールス完全回復のカギを握るようだ。

(報告/森脇 稔、まとめ/CAR and DRIVER編集部)