ノートではなく
メモを書こう!
2浪時代の失敗を経て、私はノートではなくメモを書くようになりました。
メモは、メモパッドに書くのではなく、参考書や教科書に直接書き込みます。要点だけを短い言葉で簡潔に書くのがポイントです。
複数の参考書や教科書に書くと、どこに何を書いたかわからなくなってしまうので、これぞという1冊を定めてください。書き込んだら、あとはそれを何度も見て思い出す作業を繰り返します。この「繰り返し」こそ、「暗記」に必要不可欠な要素です。
試験当日もその1冊を持っていき、直前にパラパラ見ると記憶が喚起されます。