出場すれば1本はホームランを打っているという計算で、平均値も全国最多である。ちなみに、大阪府は春夏合わせても最多、さらに平成に限らず全期間を通じても最多で、どの学校が登場しても、とにかくホームランをよく打つと印象がある。

 2位は東京都で24本。あまり強打のチームが多いという印象はないが、選考の制度上、選抜には2校選ばれることが多く、延べ出場校数も50校と全国一多い。1校当たりの平均は0.48本となり、平均値では大阪府の約半分である。

 3位は神奈川県の22本。強打のチームが多いという印象はあるが、選抜には出場できない年も多く、延べ出場校は34校(今大会の横浜高、桐蔭学園高は除く)。従って1校当たりの平均は0.65本である。

 4位に福岡県が入るのは意外と感じる人が多いのではないだろうか。延べ24校が出場してホームランは20本。1校当たりの平均も0.83本とかなり高く、大阪府に次いで第2位。

 5位は兵庫県で18本。兵庫県は平成7年には3校出場するなど選抜に複数校出場することが多く、延べ出場校は49校と大阪府より多い。従って1校当たりの平均は0.37本と東京都よりも低く、ベスト5の中では最も少なくなっている。